東京児童協会が行っている地域・社会貢献活動についてご紹介します。 保育現場の知を全国に発信する講演活動や研究発表のほか、保育の専門性を活かした子育て支援や東北復興支援活動、保育園の力を地域や社会に還元するボランティア活動などを行っています。 こうした活動や取り組みの一端はさまざまなメディアにも取り上げられています。
男性保育士の先駆者「まあせんせい」こと菊地政隆(すみだ中和こころ保育園 園長)が中心となり、日本全国の専門学校や大学・保育士会、保育園・幼稚園で保育者向け講演活動や親子コンサートを行っております。
さらなる保育界の発展向上のために、当法人が長年培った保育のノウハウと保育環境での経験を活かし、現場の実践・研究の内容を、学会や研究会で発表しています。
東北地方太平洋沖地震発生から1年半… 東京児童協会では、現在も定期的に東北地方の保育園や大学等を訪問し、復興支援コンサートや講演活動を行っております。
東京児童協会各園では子育て支援として、その地域に沿った活動を行っております。 園庭が狭い園では地域の小学校や子育て支援施設と連携をし、子育て講座や季節の行事を。保育士が保育園の子どもと一緒に出向き、歌遊びや触れ合い遊びなど楽しむ「出前保育」は、未就学児とその保護者の方も参加可能です。
当法人在園児の保護者向け情報誌「pippi」の発行を行っております。 毎月、各園が発行しているおたよりとは異なり、各園の情報を掲載しております。各園での活動や、日々の子育てに役立つ情報をお届けします。