ワクワクする園舎と素敵な先生たちに「ここしかない!」と感じた

なかのまるのなか保育園大きなおうち 保育士 S先生さん 2022年入職(新卒)

異年齢保育を見て、ずっと心に残っていました

 大学2年生の時に3日間、東京児童協会のボランティアで異年齢保育を間近で体験しました。クラスで分かれて保育をするというのが当然に思っていた私にとって衝撃的で、ずっと大学生活のあいだずっと心に残っていました。
 就活が始まり、2園の見学をさせてもらったのですが、園舎がキレイでワクワクするような園ばかりで、先輩方も全員優しく接してくださるいい方たっだので「ここしかないな」と思い、東京児童協会に入職を決めました。

子どもたちと一緒に、歌で交流したい

 実習だと長くても1ヶ月しか子どもたちのことを見れなかったのですが、年単位で子どもたちの成長を見ることができるのが、とても楽しみです。
 異年齢保育というところで、違う年齢の子どもたちとの交流を見るのも楽しみですね。入職してやってみたいことは「歌」です。ピアノは苦手なのですが、歌を歌うことが好きなので、子どもたちと歌で交流ができたらいいなと思います。

自分らしさを忘れないで

 就活ではどんな時も自分らしさを忘れないでほしいと思います。面接では予想される質問を考えていくと思うのですが、イレギュラーがあったとしても、その1回で人生を左右すると思って勇気を振り絞って話してみるというのが大切だと思います。口下手でも全然いいと思うので、自分らしく話をしたりできるといいんじゃないかなと思います。私も自分らしさを意識してがんばりました!

園見学は絶対におすすめ!後悔しない就活をしてくださいね

 園見学では自分が楽しいと思えるかどうかを大事にしていました。また、人間関係が不安だったので、園や職員の雰囲気が自分に合うかどうかを重視していました。
 園見学は園の中や実際の様子を知れる最高の機会なので、絶対に後悔をしないようにたくさんの園や法人を見て、そこから自分に合った園を見つけてほしいなと思います。