いろいろな園を見る事で自分と向き合え、本当に「働きたい」と思える保育園に出会えた

目黒三田保育園キミトミライト 保育士 I先生さん 2022年入職(新卒)

早い段階から動き出すことで、余裕を持って複数の園に見学が出来た

 大学で「保育士の就活は秋から動く」というのを聞いていたので、自分もそれ位で始めればいいのかなと思っていました。しかし、大学3年2月末のセミナーに参加した際、「会社によってはもう動いているんだな」というのを感じ、いろいろな園を実際に見たかったので、すぐに就活をスタートさせました。

実際に自分の目で園を見て回ること

 私の就活のポイントは、実際に自分の目で保育園を見に行くことです。その理由としては、写真には写っていない細かい部分や職員の先生、園独自の雰囲気を感じる事が出来るからです。また一人で園見学に行くのに抵抗がある方は、友達と一緒でもいいので、早い段階からいろいろな園を見てみると良いと思います。

2回目の見学で食べたおいしい給食で、実際に勤務するイメージが湧いた!

 私が配属に決まった園には、合計2回見学に行きました。1回目で見られなかった所も2回目で気づく事がありました。給食がとてもおいしいと伺っていたので、2回目の見学の際に、私も食べさせて頂きました。子ども達がこういう食事をしているんだな、というのを感じる事が出来ましたし「自分がどういう保育園で働きたいか」をより想像する事が出来たと思います。
 内定GETの秘訣は、少しでも気になった園には1回だけでなくもう1回見学に行く事!より自分にあった園を探すために、お願いをして2回行くことができてよかったです。
 私は、東京児童協会の各園内装のコンセプトがどれも魅力的だと感じ、他には見た事のない、一見すると保育園ではないような所がすごく印象に残っています。他にはない雰囲気を感じて、「こういう保育園で働きたいな」と思いました。

子どもとの一対一の関係性を大切にしていきたい

 入職して楽しみな事の一つはやはりおいしい給食です。また私が配属する園は小規模なので、子どもとの一対一の関係性をすごく大切にしていきたいと思っています。私自身と子どもだけではなく、職員さん達同士のコミュニケ—ションもしっかり取っていきたいと思っています。